益子どんぶりアドベンチャー！(１)

【はじめに】

この記事に掲載される写真はすべて、

オーナー様ならびに店主様の許可を

得て撮影しております。

予めご了承ください。

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SNSにアップしている、どんぶり料理。

ある日、ふと気づいた。

そもそも、このどんぶりって

ご飯ものの

どんぶりか？

ちなみに妻のどんぶりはこれだ。

料理してご飯とおかずを盛る度に、

妻のどんぶりの方が

しっくりきて、美味しそうなのだ。

横から見ると違いがよくわかるが、

要は妻のどんぶりに比べて

どんぶりっぽさが

足りないのだ。

うどんや蕎麦などの麺類は割と

しっくりくるのだが、

ご飯ものとなると、

どこか違和感がある。

どんぶり料理を作っていくうちに

色も形も見飽きてしまった、

というのも大きいようだ。

ここで、昔から伝わる

料理に関する最も有名な格言を

思い出した。

料理は器である。

 今までは料理の内容に夢中で

器まで関心がいかなかった。

そこで器にハッキリと関心を持った

私は、ある決断を下す。

今のどんぶりは麺類用にして

ご飯ものは新たに購入する！

ではご飯専用のどんぶりとは、

どのようなものが良いのだろうか？

(２)へつづく。

P.S.

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