益子どんぶりアドベンチャー!(2)
「よし、ご飯専用のどんぶりを買おう!」
そう思い立ったのはいいものの、
具体的にどんなどんぶりを買ったらいいか
わからない。
そんな時、行きつけのラーメン屋の
どんぶりを、ふと思い出した。
いつ食べにいっても、このどんぶりを見ると
「素晴らしい!」と思う。
黒系のどんぶりは中の食材が冴える。
よって購入するどんぶりの条件は
1.色は黒かこげ茶色
2.形状は妻のどんぶりに近いもの
3.どこにでもある商品でないもの
以上の3点を考慮した結果、
益子焼のどんぶりを買おう!
と決めた。
益子焼とは、
江戸時代末期からつづく、
栃木県益子町の伝統陶芸。
現在、窯元は250、陶芸店は50ある。
私は自分の足で益子町に行く。そして
自らの目で
”理想のどんぶり”
を探す冒険が始まる!
某月某日。
休みだというのに早起きして、
妻と共に車で自宅を出る。
高速に乗り、「真岡IC」で降りる。
そして運転すること約20分。
たどり着いたのは自然豊かな森の麓にある、
お店の集合体。
まずは腹ごしらえ。
”森のレストラン”を予め予約しておいた。
予約の時刻まで少し時間があったので、
敷地内にある色々なお店を探索しました♬
真っ先に目に入ってきたのは”森ぱん”
名前からして美味しそう😋
もう言葉はいりません。
いい雰囲気です。
さっそく入ってみましょう!
見るからに美味しそうなパンがずら~り!
あまりのカラフルさに、店主に
「パンの色が鮮やかですね!」
と言ってしまいました♬
もともとはレストランだけに行くはずが、
あまりにも美味しそうだったので、
夕飯用にと、2人分のパンを購入!
大変美味しくいただきました🥖
パンを購入したあと、
益子焼を実際に作っている工房に
おじゃましました!
(3)へつづく。
P.S.
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